kokkinnの日記

時間や意識、輪廻転生や悟りなどのスピリチュアル系のブログです

輪廻転生、永劫回帰

 世の中、

観察者は1人しかいない

自分が死んだら、どうなる?

同じように時間が流れるのか?

いな、時間はなくなる。時間のはてまで存在する世界

始まりと終わりが同時に存在する世界になる。

だって、観測者がいないから

われわれが世界とよんでいるのは、

観測者がいる世界。

 

われわれは常に一人で世界を感じなくてはいけない。

死んだあとも同じ。死んだらおわりではなく、世界は常に目の前に広がっている。

だから、自分が死んで違う自分になったとしても記憶もないし、違う自分だとはわからなくて当たり前。

だけど、死んでも世界はなくならず、必ず世界を意識している存在になるのだから、それは逃れようのない業といわざるをえない。

常に一人の存在である。

 

常に一人、違う自分になったからといってそれまでの自分、今の自分に責任をもたなくてもいいのだろうか?

常に一人だから、肉体や記憶が別人でも一人しか世界には存在しない以上、そのときの自分は自分である。

別の人物も過去または未来、自分である。時間というのはないのだが。

同時存在。